オートローダーはAviutlでファイルを開いたときに追加で他のファイルを読み込んだり他のプラグインにファイルを渡す機能を追加します。
機能のほとんどはバッチやスクリプトで実現できますが、他のプラグインに対して指定したファイルをドラッグ&ドロップで渡すことができるのがメリットです。本体でのエンコード向けプラグインです。拡張編集では使用できません。
ダウンロード
Ver0.1 2016/02/12
autoloader.zip
AviUtlと同じフォルダ、またはその中のPluginsフォルダに入れてください。
設定の詳細は"sample.ini"を参照してください。 設定例
機能のほとんどはバッチやスクリプトで実現できますが、他のプラグインに対して指定したファイルをドラッグ&ドロップで渡すことができるのがメリットです。本体でのエンコード向けプラグインです。拡張編集では使用できません。
ダウンロード
Ver0.1 2016/02/12
autoloader.zip
インストール・アンインストール
動作確認環境:(これ以前の環境でも動作すると思います)
- Windows10 64bit
- Aviutl 1.00
インストール:
ZIP ファイルをダウンロード後、解凍してできた「autoloader.auf」をAviUtlと同じフォルダ、またはその中のPluginsフォルダに入れてください。
アンインストール:
削除してください。使い方
autoloader.aufのあるフォルダに作成されたautoloader.iniで設定を指定してください設定の詳細は"sample.ini"を参照してください。
設定例
[wildcard]
*.mpg=MPG
*\MOV\*.mp4=MOV
d:\*.*=D
; 読み込んだファイルが.mpgなら同名で始まる.mp3を音声として読み込む
[MPG]
audio=%fp%*.mp3
; 読み込んだファイル"MOV"フォルダにある.mp4なら"MOV"プロファイルで開き、同じフォルダのすべて.のmp4を追加読込
[MOV]
profile=MOV
add=%dp%\*.mp4
; 読み込んだファイルがDドライブにあるなら「チャプター編集」プラグインに"ディレクトリ名.txt"を渡す
[D]
チャプター編集=d:\chapter\%dn%.txt
仕様
現状はON/OFFができません。更新履歴
0.1 2016/02/12
- 公開
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