「デバッグウィンドウ」はAviutlの構造体やメッセージなどの情報を表示するプラグインです。
OutputDebugStringに対応しているのでスクリプトのデバッグ出力も表示できます。
各情報の詳細はSDKのfilter.hで確認してください。
デバッグウィンドウVer0.1 2016/02/10
dbgwnd.zip
AviUtlと同じフォルダ、またはその中のPluginsフォルダに入れてください。
Aviutlのメニューの表示から「デバッグウィンドウ」を選択すると表示されます。
OutputDebugStringに対応しているのでスクリプトのデバッグ出力も表示できます。
各情報の詳細はSDKのfilter.hで確認してください。
デバッグウィンドウVer0.1 2016/02/10
dbgwnd.zip
インストール・アンインストール
動作確認環境:(これ以前の環境でも動作すると思います)
- Windows10 64bit
- Aviutl 1.00
インストール:
ZIP ファイルをダウンロード後、解凍してできた「dbgwnd.auf」をAviUtlと同じフォルダ、またはその中のPluginsフォルダに入れてください。
Aviutlのメニューの表示から「デバッグウィンドウ」を選択すると表示されます。
アンインストール:
削除してください。使い方
取得できる情報- FILTER_PROC_INFO
- FRAME_STATUS
- FILE_INFO
- SYS_INFO
- フィルタプラグイン
- 入出力プラグイン
- フィルタ関数
- WM_FILTER
- OutputDebugString
仕様
- 入出力プラグインは独自に読み込んでいるため、アドレスに意味はありません。
- FILTER_PROC_INFOの情報はフレームを移動するまで表示されません。
- func_procの音声、func_is_saveframeの情報は取得できません。
- 他にOutputDebugStringを取得するプログラムがあると出力の取り合いになり、正しく表示・終了できないことがあります。
構造体 | フィルタ | 入出力 | メッセージ |
更新履歴
0.1 2016/02/10
- 公開
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