ウィンドウマネージャーはAviUtlのウィンドウの配置を記録して切り替えたり、消えたウィンドウを表示させる機能などを追加するウィンドウ管理プラグインです。

ウィンドウマネージャー ダウンロード

Ver0.4.0 2020/11/18 wndman.zip
  • AviUtl1.10で落ちる問題、メニューが見切れている問題を修正
Ver0.3.0 2016/07/23 wndman-0.3.0.zip
  • 「マニュアル24fps」での問題を修正

AviUtl プラグイン ウィンドウマネージャー version 0.4.0

概要

ウィンドウマネージャーはAviUtlのウィンドウの配置を記録して切り替える
機能を追加するプラグインです。

配布ファイル

  • /wndman.zip
    • wndman.auf ウィンドウマネージャー プラグイン
    • wndman.txt 説明書(このファイル)

インストール

ZIP ファイルをダウンロード後、解凍してできた「wndman.auf」を
AviUtlと同じフォルダ、またはその中のPluginsフォルダに入れてください。
AviUtlのメニューの表示から「ウィンドウマネージャーの表示」を選択すると
表示されます。

アンインストール

wndman.aufと作成されたwndman.iniを削除してください。

使い方

  • 操作
    • 現在の配置を保存 現在のウィンドウの配置を保存します。同名の配置がある場合は上書きします。
    • すべて開く ウィンドウをすべて開く
    • すべて閉じる ウィンドウをすべて閉じる
    • 位置を初期化 ウィンドウの位置を初期化
  • 一覧 ウィンドウの一覧。左クリックで表示、右クリックで画面の中央に表示。
  • 配置 左クリックで保存した配置にウィンドウを戻します。右クリックで配置を削除。
  • 設定 左クリックで保存した配置にウィンドウを戻します。右クリックで配置を削除。
    • 自動読込 プロファイル切り替え時に同名の配置に自動切り替え

wndman.iniの仕様

[配置名]
“ウィンドウ名”=表示 X Y 幅 高さ [透明度]

最初の値が1ならそのウィンドウを表示、0なら非表示。
末尾に値を追加することで透明度を1~255の範囲で指定できます(exdlgを除く)。
例:
“再生ウィンドウ”=1 0 0 256 256 128

必要環境

  • Windows
  • AviUtl

動作確認環境

  • Windows10 64bit
  • AviUtl 1.00

作者

aoytsk
[公開場所] ( http://aoytsk.blog.jp/aviutl/plugins.html )

問い合わせ先

[ブログ] ( http://aoytsk.blog.jp/ )
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更新履歴

0.4.0 2020/11/18

  • AviUtl1.10で配置変更時に落ちる問題を修正
  • AviUtl1.10でメニューが見切れている問題を修正
  • ウィンドウマネージャー自体のウィンドウサイズを可変にした

0.3.0 2016/07/23

  • 「マニュアル24fps」で空のウィンドウが表示される問題を修正( ウィンドウサイズは保存されません)

0.2.0 2016/03/26(非公開)

  • 「設定/自動読込」プロファイル切り替え時に同名の配置に自動切り替えする機能を追加
  • 透明度の指定に関する説明を追加
  • ツールウィンドウで本来のサイズにならない問題を修正

0.1.0 2016/02/06

  • 公開