更新終了しました。
一部のスクリプトがあると起動できない場合がありますが、
ソース消失のため不具合の修正はできません。

オブジェクトマネージャーはAviutlの拡張編集にエイリアスや素材管理の機能を提供します。
対応ファイル:拡張編集があるフォルダ以下のエイリアス(.exa)、オブジェクト(.exo)、スクリプト(.obj)、メディアファイル(exedit.iniで指定されている動画、音声、画像、テキストファイル)
ダウンロード
Ver0.2b 2016/01/18
exobjman.zip
cap00

インストール・アンインストール

動作確認環境:
  • Windows10 64bit
  • Aviutl 1.00
  • 拡張編集プラグイン 0.92(0.90e5より前のものはメディアファイルのみ追加可能)
インストール:
ZIP ファイルをダウンロード後、解凍してできた「exobjman.auf」をAviUtlと同じフォルダ、またはその中Pluginsフォルダに入れ、メニューの「表示」から「オブジェクトマネージャーの表示」にチェックを入れると表示されます。リストに表示されるのは拡張編集プラグインがあるフォルダ以下のファイルです。
アンインストール:
削除してください。

使い方

  • リストに表示されるアイコンをドラッグ&ドロップでタイムラインに追加できます。
  • 座標を持つエイリアス・スクリプト、画像ファイルはメイン画面にD&Dすることで位置を指定して追加できます(タイムラインの左端を空の状態にして現在フレーム(赤いライン)を一番左においてください。現在のフレームにかかわらず、タイムラインの一番左上に追加されます)。
  • アイコンのダブルクリックでファイルを開けます。
  • F5キー、またはタイトルバーのダブルクリックでリストを更新できます。
設定
  • 「更新」 リストを更新する
  • 「フォルダを開く」 拡張編集があるフォルダを開く
  • 「前面に表示」 ウィンドウをタイムラインより常に手前に表示
  • 「exedit.iniを開く」 拡張編集の設定ファイルを開く

更新履歴

0.1b 2016/01/17
  • 公開
0.2b 2016/01/18
  • メニューを追加(更新, フォルダを開く, exedit.iniを開く)
  • アイコンのダブルクリックでファイルを開けるようにした
  • 更新時のメモリリークを修正
  • フォルダの開閉状態を正しく記録できない場合があるのを修正