Aviutl プラグイン ジャンプバー+
ジャンプバー+ は様々なジャンプ機能を提供するAviutlプラグインです。フレーム・秒単位の相対位置ジャンプや、編集点・プロファイル変更位置へのジャンプ、マークやコピーしながらのジャンプなどが可能です。ダウンロード
Ver0.4.1 2016/02/03
jumpbarx.zip
インストール・アンインストール
動作確認環境:(これ以前の環境でも動作すると思います)
- Windows10 64bit
- Aviutl 1.00
インストール:
ZIP ファイルをダウンロード後、解凍してできた「jumpbarx.auf」をAviutl と同じフォルダ、またはその下のPlugins フォルダに入れてください。Aviutlのメニューの表示から「ジャンプバー+の表示」を選んでチェックを入れると表示されます。アンインストール:
削除してください。使い方
左クリック・ホイール下で進み、右クリック・ホイール上で戻ります。- 数字:フレーム・秒数ジャンプ
- ABCD:システム設定の任意フレーム数移動と同じ
- @ :マークされたフレームへジャンプ
- * :キーフレームへジャンプ
- / :フレーム不連続点(ファイルの接点・カットした位置)へジャンプ
- ():プロファイルの変更フレームへジャンプ
- []:選択開始・終了フレームへジャンプ
- {}:先頭・最後のフレームへジャンプ
- = :設定メニューの表示
- ...:設定ダイアログの表示
-
同時押し
- shift:現在位置から移動先まで選択
- ctrl:フレーム単位と秒単位の一時切り替え
- alt:前後を一時逆に
- menu:ホイールクリックと同じ。
-
タイトルバーには以下の情報が表示されます。
- (サイズ)[現在フレーム|総フレーム数][現在位置(時間)][選択フレーム数|時間]
- *:キーフレーム !:再圧縮が必要 X:保存されないフレーム K:ユーザーキーフレーム M:マークフレーム D:優先間引きフレーム C:コピーフレーム
設定
メニュー | ダイアログ |
メニュー:
-
ホイールクリックしたときの動作
- なし:左クリックと同じ
- キーフレーム マークフレーム 優先間引きフレーム コピーフレーム
- 画像コピー 音声コピー フレームコピー フレーム削除
-
その他
- 秒単位:フレーム単位でなく秒単位でジャンプ
- 透明化:バーを透明にします
- タイトルバーを隠す:タイトルバーを非表示にしてコンパクトにします 一番右側をつかめば移動できます
- 設定を初期値に戻す:すべての設定をリセットします
ダイアログ:
- 「…」ボタンを押すと表示されるダイアログの「ジャンプ0」~「ジャンプ9」バーで ジャンプするフレーム数・秒数を変更できます。
- 「上限値」バーで指定できる範囲を変更できます。
- 「透明度」バーで透明化した時の透明度を指定できます。
タイトルバーなし |
透明化 |
ショートカット一覧 |
更新履歴
0.3 2015/12/20
- 公開
0.3.1 2016/02/03
- ショートカットキーで「前にジャンプ」が正しく設定できなかった問題を修正
コメント
コメント一覧 (6)
ショートカットの登録なのですが、
手前に戻るほうのショートカットキーに例えば”A”を登録しても
前に進みます。
alt無しの動作をご確認ください。
ジャンプバー+ を組み込んだ状態で aviutl のファイル→バッチ出力 を選択すると登録されてる順番にマイナス方向へフレーム移動が起り、その後 バッチ出力 のリストウインドウが開きます
バッチ出力 のリストウインドウを閉じると、今度はプラス方向へフレーム移動が起ります
そして、開いた特閉じた時に移動したフレームがマークフレームと成ってました
OSは Windows7 homePremium sp1
aviutl 1.00
aviutl はLargeAddresAwareを有効にして使ってます
私の環境に依存したものかどうか調査頂ければ幸いです